- 芋田屋の又三郎あめいも -
二度絡めの「あめ爆弾」 大阪は堺の町外れに、たいそう美味しいものに 目のない商人がおりました。 その商人の名は「芋又」こと芋田屋又三郎。 彼の大のお気に入り食材は、 しっとり・ねっとりした独特の「うまみ」で 多くの人を魅了している 種子島・安納地区で作られた「安納芋」。 このお芋をもっと美味しく食べてみたい。 それを大阪・堺で伝えたい! そんな想いで考案されたのが芋田屋又三郎の大学芋。 本来のうまみを引き出し、飽きのこない「あまから飴」を しっかりと絡めて仕上げました。 同じく種子島から堺に鉄炮を伝えた 「鉄炮又」こと橘屋又三郎とは、 実は関係あるとかないとか…